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フィジー諸島共和国 観光大臣およびTAGメンバー来日記者会見
日本市場における需要回復に向けて
フィジーよりツーリズム・アクション・
グループが来日


  昨年12月の政変後、フィジーへの観光客需要喚起を目的に結成された「ツーリズム・アクション・グループ」(TAG=Tourism Action Group)の主要メンバー7人が、去る2月24日から3月1日まで東京を訪れた。
  フィジー政府観光局のビリヤメ・ガボカ総局長およびエア・パシフィック航空のジョン・キャンベル社長兼最高経営責任者をはじめTAGのダメンド・ガウンダー会長、フィジーを代表するリゾートホテルやウェディング・地上手配会社の支配人など、フィジーの観光産業を支えるリーダーで構成されたTAGの来日一行は、滞在期間中に主要旅行会社幹部との情報交換やワークショップ、記者会見など精力的な活動を通じて、フィジーの“変わらぬ”魅力をアピールしながら需要回復に向けての協力を呼びかけた。

  2月28日に東京・日本記者クラブで催された記者会見では、フィジー諸島共和国大使館のラツー・イノケ・クンブアンボラ駐日全権大使が、観光客の治安・安全について、政変前と何ら変わらぬ平穏と秩序が保たれていることを強調。またフィジー政府観光局のガボカ総局長は「我が国の観光業は総外貨獲得の49%、5万人の雇用数を創出する極めて重要な産業。2014年までに120万人の訪問者数を達成したい」と述べた。さらにエア・パシフィック航空のキャンベル社長兼最高経営責任者は「国内線定期便航空会社であるパシフィック・サンの買収、すでに発注済みのボーイング社の最新鋭機B787型機の日本路線への投入などを通じて、日本人旅客に対してより高い利便性と高品質なサービスとプロダクトを提供していく」と日本市場の重要性と真剣な取り組み姿勢を示した。

  会見の席上ではTAGを代表してガウンダー会長は需要喚起に向けた施策の内容を報告。日本をはじめオーストラリアやニュージーランドといった最重要市場では、最大40%のホテル宿泊料金およびエア・パシフィック航空も競争力のある航空運賃を提供することで、これまでにない値ごろ感と“今だからこそ”の高い費用対効果を打ち出している。また顧客満足度向上を図るための現地スタッフ育成プログラムを通じて、訪問客への感謝と歓迎の姿勢を徹底。フィジー政府および観光産業全体が一丸となり、需要レベルの早期回復に向けて尽力している取り組みを説明した。
 
         
         
     
     
     
     
     
     
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